3歳の手と、6歳の手足

新年度を迎えてもうすぐ3か月。
新しい生活リズムにもだいぶ慣れてきました。

朝は息子と保育園へ。
この季節の登園時の楽しみは、これ。

20180621A.jpg

最近は「ぶーぶ」(車)の他にも、恐竜や生き物に興味を持ち始めた息子。
家ではダンゴムシをペットとして飼っています。

「ダンゴムシって、家で飼うものか・・・?」

という気もしますが、
水分補給の霧吹きをしたり、餌にニンジンの皮をあげたり、
毎日世話を続ける様子を見ると次第に情が沸いてくるような、
こないような・・・(笑)。

一方、「ねえね」は毎日放課後に「悠真塾」へ。

この3か月弱の、「運動」と「勉強」の面での成長は目覚ましく、

火曜と木曜に見ていただいているM先生も
「子どもって本当に、あっという間に変わるんですね・・・」
としみじみ話しておられました。

でも「いたずら」「おふざけ」癖は変わらず。

ちょっと目を離すと、ホワイトボードのペンを使ってこんなことに。

20180621B.jpg

♪幼稚園最後の日は、爪に赤いインクをこっそり塗った・・・

とは、ドリカムの「晴れたらいいね」の歌詞の一節ですが、
時期は3か月ほどずれたものの同じことを。

この時期の女子の定番行動なのでしょうか?


因みにこの歌の歌詞はその後、

♪私叱って泣かせたあなたにも、肩が並んで・・・

と続きますが、

こちらも定番のごとく、この後母親にこっぴどく叱られていました。

触ってみたり、試してみたり、叱られてみたり、
そんなことを毎日繰り返しながら、2人ともぐんぐん大きくなっています。

パパとおんなじ・・・。

毎朝、息子と二人で保育園に登園するようになって2か月が過ぎました。

男の子は女の子と違ってよく話すわけではないので、お互い無言で歩くことも多いのですが、そんな中でも、これまでママべったりだった息子に少しずつ変化の兆しが現れ始めました。

ひとつは、パパである私の行動を見て、そのマネを喜んでするようになったこと。

そんな息子が「パパとおんなじだね」と言う昨日の登園風景がこちら。

ブログ20180602A

サングラスがパパとおんなじ。

まではわかるけど、
なぜに電卓を・・・?

息子は保育園までの行き道の気を紛らわすため、お気に入りのグッズを手にもって歩くのが毎日の決まりで、それはたいていブーブ(ミニカー)なのですが、今日は出発前にパソコンに向かうパパの姿をまね、パソコン代わりの電卓がお気に入りになったのでした。

自分をマネしながらどんどん育っていく子供を前にパパは、嬉しさと“何となくまずい気持ち”の入り混じった複雑な心境です(笑)。

悔しい一等賞・・・。

昨日は娘の小学校の運動会。

保育園時代、年中・年長と「かけっこ」で一等賞だった娘は当然、「小学校でも一等賞」を目指して張り切っていました。

でも、運動会前に行われた徒競走の事前練習では2位。
一緒に走ることになった、隣の席の仲良しのお友達が、実は足が早いということを知りました。

それでもあきらめずに1番をめざそう・・・ということで前日私と特訓を行って本番を迎えました。

スタート直前。
私が教えた通り、「踵クル」を入念に繰り返す娘。

そして、スタート。
前半やや遅れをとったもののあきらめずに走り続け、ついにテープ直前で逆転してゴール!
一等賞です・・・。

レース後、

「やった~! 勝った~っ!!」

と飛び上がって喜ぶ娘。

ゴール後は、誘導係の上級生が各順位の旗の下まで連れて行ってくれることになっていますが、それに構わず「1」の旗に向かってひとりで走り出し、係の上級生が慌てて追いかける一幕も・・・つまり、それだけ嬉しかったのでしょう。

実は自分も飛び上がりたいほど嬉しかった私は平静を装いながら、早速録画をしたビデオをチェックしました。
するとそこで、思わぬ事実が明らかに・・・。

先頭を走っていたお友達が、ゴール直前に引かれた黄色いラインをゴールと勘違いし、失速をしていたのです。

そうとは知らず、最高の気分で運動会を終えた娘もその後、教室に戻ってからその事実を知りました。


帰り際、校門の前で家族の記念写真を撮る際、母親から

「一等賞の“いち”のポーズで写ってみたら・・・?」

と言われてもそれを拒む娘。

勝ったのは確かに勝ったけど、自分の本当の実力ではなく、相手のミスによって勝った・・・というのが悔しく、納得がいかないようです。
(もちろん、ゴールを間違えて負けてしまったお友達は、それ以上に悔しかったことと思いますが・・・。)


でも、ここで「悔しい」と思える娘を、私は内心嬉しく思いました。

「悔しいと思うけど、一等賞は一等賞だ。最後まであきらめずに一生懸命走ったから、運が味方してくれたのかもしれないぞ」
「でも、次は本当の実力で一等賞になれるようにがんばろう!」

と話すと、静かにうなずく娘。

彼女にとってはある意味、

「勝つことによって得られるもの」と「負けることによって得られるもの」の両方を一度に得ることができた、貴重な体験だったのかも知れません。

「山の自然」と「人間の自然」に癒される・・・。

ゴールデンウィーク。
我が家もささやかながら、1泊2日の家族旅行に出かけてきました。

ブログ20180430B

出発の朝。
部屋のドアにはこんな張り紙が・・・。

ブログ20180430A

めんきょ!
わすれずに

昨年夏の旅行の際、私が免許証を持たずにレンタカー屋さんへ車の受け取りに行ったため二度足となり、出発が大幅に遅れたことを未だに覚えている娘からの「警告文」です。

遊ぶ時間を最大限に伸ばすため一分一秒も惜しむ、といった執念が伺われます。

そしてその言葉の通り、子どもたちは2日間、遊び倒しました。

フィールドアスレチックに挑戦する娘。

ブログ20180430C

自転車で遊びまくる息子。

ブログ20180430D

温泉旅館の夕食に喜ぶ父。

ブログ20180430E

でも、父が一番楽しかったのは、楽しそうな子どもたちを見ること。
何をやるのも真剣そのもの。そして、何をやっても嬉しそう・・・そんな、子どもたちの素直で天真爛漫な様子を見ていると、新緑の木々に負けないような“自然”に触れた気がします。

できることならば、いつまでもこんな”天然もの”の人間でいてほしいのですが・・・。

さて、神楽坂ゆる体操教室は明日以降、ゴールデンウィーク中も通常通りレッスンを開催します。
よろしければぜひ、お越しください。

男同士の朝

朝、保育園への行き道にて。
大きく口を開けて雨を飲む息子。

ブログ20180418A

娘が小学生になったことで、保育園への「送り」は木曜以外、私と息子の‟男同士の時間”となりました。

息子が生まれた頃から何となく、息子の世話は妻が見て、私は娘の世話を出来る限り見ることで妻を助ける・・・といった役割分担のようなものが出来ていて、私が息子とじっくり向かい合う時間があまりとれていないジレンマのようなものがありました。

だからこれから約3年間続く‟男同士の30分”を、私はとても楽しみにしています。

私がこれまで「男の子育て」をあまりできなかったせいか、息子は母親や保育園の先生や娘の影響を受けたやさしい性格に育っています。

言葉遣いも保育園の先生風で、家でも人の後ろを通るときは

「ちょっとゴメンね~」

などと声をかけ、
何かの感想を聞かれるとよく

「うん。いいカンジ・・・」

などと答えます。

唯一、男の子らしさを感じるのは、小さい頃から車や電車などとにかく乗り物が大好きなところ。
でも、他の男の子たちが大好きな「戦隊もの」等には一向に興味を示しません。

やさしい性格に育つことはとても素晴らしいことなのですが、それが「弱さ」に繋っているようでは問題だと思い、先月まで同じ保育園に通っていた娘に、息子の保育園での様子を聞くと、

「クラスの男の子の中で一番弱い」
「男の子全員に泣かされて、女の子にも泣かされることがある」

とのこと。

体の大きな息子が自分より小さな周りの男の子や、女の子にまで泣かされているシーンを想像すると少し情けない思いがしましたが、すぐに、モノは考えようだと気を取り直しました。

私は、人間が生きていく上では「強さ」と「やさしさ」の両方を身に着ける必要があると考えています。
そして、そのうち身に着けるのがより難しいのはどちらかと言えば「やさしさ」の方なのではないかと考えています。

それを思えば、この子は生まれながらにしてより難しい「やさしさ」を身に着けているのだから、あとは少しずつでも「強さ」が育つように、じっくりと見守っていけばいい・・・そんな風に考えています。

まずは小学校にあがるまでに、息子がどのような「強さ」を身に着けた男の子に成長できるか?
それまで3年間の、息子との関わりがとても楽しみです。
プロフィール

TEMO-YAN

Author:TEMO-YAN
坪山 佳史 (つぼやま よしふみ)

1967年 東京神楽坂出身。
中央大学商学部卒業後、(株)ベネッセコーポレーションに入社。
12年半の同社勤務を経て退職後、2004年2月に神楽坂ゆる体操教室を開校。
現在、同校を含め都内4か所のスタジオ・カルチャースクールで
「ゆる体操」「ゆるウォーク」を指導。

株式会社坪山佳史事務所 代表取締役
日本ゆる協会公認 ゆる体操正指導員中級

<指導を行っている「ゆる体操教室」>

●神楽坂ゆる体操教室
(2004年2月開校)

●聖蹟桜ヶ丘ゆる体操教室
(2003年9月開校)

●読売日本テレビ文化センター
錦糸町
(2004年7月開校)

●JEUGIAカルチャーセンター
多摩センター
(2004年10月開校)

<指導・運営する小学生対象の私塾>

●神楽坂悠真塾
 (2018年2月開校)

★ゆる体操教室の話し、悠真塾の話し、そして6歳の娘と3歳の息子の話しが、よく出てくると思います(笑)。
皆さんに楽しんでいただけたら幸いです。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる