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4月になれば・・・(?!)

<2月29日(月)のレッスン>

なし

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▲確定申告締め日前の、貴重な「事務仕事デー」。
事務仕事はできたのだけど、今日は同時に月末でもあるのでそれに伴った様々な仕事に追われ、確定申告関係の仕事はあまり進まず・・・。

今年はなんと、締め日前日の最後の月曜日に大事な審査が控えるという素敵なスケジュールです。
事務仕事にまるまる1日使える日はあと、来週の7日(月)のみ。

毎年、何とか乗り切ってきたけど、今年は最大・最後のピンチかも・・・。

なぜ、「最後の」なのかといいますと、この4月より下の息子が保育園に入園することになったため、神楽坂ゆる体操教室はここでやっと、

・私 → レッスンを行うこと。また、レッスンの質を今後さらに向上させるための様々な研究・鍛錬を行うこと担当。
・妻 → 教室運営に伴って発生する様々な事務仕事を行うこと担当。

という、当初思い描いていた役割分担によって運営・経営されるようになるはず・・・だからなのです。
結婚後、ここにたどり着くのに6年かかりました。

これまでは

・私 → 教室の指導・運営・経営に関わることほぼ全般。
・妻 → 2人の子育てに関わることほぼ全般。

という役割分担でした。

今は2人とも、ラストスパートの心境ですが、私の場合はこの3月、最後の最後に、素敵な「心臓破りの丘」が待っている・・・といったところでしょうか。

そんなこんなで過ごしながら、4月以降の生活を密かに楽しみにしているのですが、一方で、私も、そしてきっと妻も、心の中では気づいています。

4月以降になっても、決して忙しい毎日は変わらないでしょう。

そして、それで良いのだと思うのです。

人間、忙しいときのほうが、自分の能力を使い切れる。
自分の能力を使い切っているときのほうが幸せで、
逆に、能力を「不完全燃焼」させているときはストレスが溜まります。

まあ、私が現在抱えている「忙しさ」は、そう言って楽しめる範囲内の「忙しさ」なのだろうとも思います。


さて、気分転換ができたところで、もう一息がんばるか・・・。

ブログ20160229A

“シンデレラ”と“郷ひろみ”

<2月28日(日)のレッスン>

● 930「ゆる体操中級」(神楽坂・坪山)
●1050「ゆるウォーク」(神楽坂・坪山)

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▲土曜日の朝。
リビングが美容院に早変わり。

ブログ20160228A

美容師さんはママ。お客さんは、娘。

娘にとっての、目下のファッションリーダーは、“シンデレラ”。
シンデレラは後ろ髪が長いらしく、切らせてくれません。

だから前髪を、目にかからないように切るだけ。

終わるとすぐに鏡を見に行ってチェック。
満足だったようで、一発OK。

「これでかわいくなったからもう(これ以上)切らないでね」

ということで、無事終了。

▲このやり取りを見ながら、自分自身の、遠い昔の記憶が蘇ってきました。
娘の今の年齢よりも、もう少し上。おそらく6歳頃のことだったと思います。

母親に連れられて、床屋にやってきました。

子どもにとって、長時間じっとしていなければならない床屋は、退屈で苦痛な場所。
逆に親にとっては、いかにして子どもを床屋に連れ出し、そして床屋で静かに、じっとさせるかで毎回、大変な苦労をしていたのだと思います。

その日、私は母の、

「床屋さんに行って、郷ひろみみたいにしてもらおう・・・」

という誘い文句に乗って、床屋にやってきたのです。

年の離れた兄弟のいる私は幼稚園生の頃から芸能人の出演する歌番組を見るようになり、6歳のころには当時流行りの歌手や歌を一通り覚えていました。

そんな中で、郷ひろみは当時、西城秀樹や野口五郎と並んで、“かっこ良い男”の代名詞だったのです。

私は子どもながらに、郷ひろみと同じような髪形になって床屋を出る自分の姿を想像し、ワクワクしました。
それがどんな髪型だったかは詳しく思い出せませんが、いつもよりも長い髪型だったことだけは覚えています。

床屋に行って、行く前よりも長い髪になって帰って来ることは基本的にあり得ないのですが、6歳の私にはまだ、そのような冷静な思考力が備わっていなかったようです。

担当した床屋の店員さんは男性でしたが、母親の作戦にすぐに気付いたようで、

「郷ひろみみたいな髪型ね、じっとしていたらすぐに終わるからね・・・」
「もうちょっとで郷ひろみだからね、もうすこしがんばろうね・・・」

などと、盛んに“郷ひろみ”の名前を出して語りかけました。

それに対して私も、
退屈で、窮屈なのはいつもと変わらないけど、ここでがまんすれば郷ひろみみたいになれるんだ
・・・という一念で、じっとしていました。

ここまでは100パーセント、母親の作戦通りだったのだと思います。

そして、ようやく終了。

「 はいできたよ!・・・郷ひろみみたいだね」

と、店員さんは言うけれど、出来上がりの髪型はいつもと何ら変わらない“かりあげ頭”。
郷ひろみとは似ても似つきません。

「こんなの、ぜんぜん郷ひろみじゃないじゃないか!うそだー!」

私はその場で大泣きを始めました。

「そんなことないよ、郷ひろみみたいだよ・・・」
と、母親や店員さんがどうとりなしても、もう収まりません。

なかなか泣き止まない私に困り果てた母親は、苦し紛れにこう言いました。

「この髪型のまま伸びると、郷ひろみになるんだよ・・・」



思えば随分、親に苦労をかけたものです。

それにしても・・・。

6歳の頃にこれだけ強く持っていた「外見」へのこだわりは、その後いつ、どこへ消えてしまったのだろうか。

神楽坂で夜ごはん(「マグロもん」の巻)

<2月26日(金)のレッスン>

●1055「ゆる体操中級」(多摩センター・坪山)
●1430「ゆる体操初級」(神楽坂・坪山)
●1800「ゆる体操初級」(神楽坂・坪山)

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▲水曜日と金曜日は1800からレッスンがありますが、この両日は、このレッスンの前に夕食を済ませることができるかどうかが、大きなポイントとなります。

もしも夕方のレッスン前に夕食を済ませることができた場合、レッスン後から就寝までの数時間はまるまる、事務仕事と自分のトレーニングに充てることができます。また、お腹を空っぽの状態にして就寝できるので内臓にも負担がかからず、翌朝も快適に目覚めることができます。


反対に、もしもレッスン前に夕食を済ませることができなかった場合、色々な状況を見ながらの判断が必要となります。

夕食を、家で食べるか?外で食べるか?
事務仕事を、どうするか?
トレーニングを、どうするか?

夕食を家で食べる場合、家に帰る「タイミング」を考慮しなければなりません。

早く帰るのなら、2人の子どもが風呂に入る前のタイミングで帰る。
子どもを風呂に入れるところまでやれると◎。

遅く帰るのなら、2人の子どもが完全に寝入ったタイミングで帰る。

部屋の電気を消し、妻が子どもたちを何とか寝かしつけようとしている9時過ぎ~10時頃のタイミングで私が帰ると、子どもたちが喜んで目を覚まし、妻のそれまでの努力が水泡に帰してしまいます。

今日はレッスン終了後、一通りのトレーニングをしたタイミングで9時15分。
夕食を外に食べに行くこととなりました。

☆以上の長~い説明は結局、本日ひとりで飲みに行ったことについての言い訳ではないかと思われるかもしれませんが、図星です・・・(笑)

▲さて、今日は初めての店、「マグロもん」に行きました。
毘沙門さまと三菱東京UFJ銀行の間の道を入ったところ。1月31日にご紹介した「食彩一番」のちょっと先にあるお店です。

ブログ20160227A

お店の売りは、マグロを使った料理と、100種類を超える地酒の「飲み放題」。

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当初は、「マグロの刺身を食べて、軽く1~2杯飲んで帰ろう」と思っていたのですが、お店のシステム上、「飲み放題」のみということで、2時間2000円のコースにしました(・・・これも言い訳?!)。

「本マグロ刺 5種盛り」

「紀州緑茶梅酒」

が、美味しかったです。


お店の開業は昨年の11月とのこと。

改めて見ると、5名のスタッフは皆さん20代~30代位の男性。

やる気に満ち溢れた様子を見ると、
ふと、教室を開校した頃の、30代だった自分の姿とダブります。

競争の激しい神楽坂で、飲食店を長く継続させていくのは大変なこと。

初志貫徹で、がんばってください。
応援します。

京王線利用歴30年

<2月24日(水)のレッスン>

● 930「ゆる体操初級」(聖蹟桜ヶ丘・・坪山)
●1055「ゆる体操中級」(聖蹟桜ヶ丘・坪山)
●1500「ゆる体操初級」(錦糸町・坪山)
●1900「ゆる体操初級」(神楽坂・坪山)

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▲またまた、JRと京王線を乗り継いで移動する木曜日。

思えば私が京王線を利用するようになったのは大学生になってから。
いや、もっと正確に言うと中央大学を受験した18歳の2月17日。
ということで、ちょうど利用歴30年を迎えたことになります。

受験をした日は大雪で、京王線の窓からは真っ白に雪を被った山々が見えて、大学受験というより山登りがスキーに来ているような楽しい気分になった記憶があります。

あの日から「京王線」と「多摩」とのご縁が始まり、その後大学・会社、そして現在はゆる体操の指導で週2回ですが、付き合いが続いています。

都会で生まれ育った私にとって、これは実に貴重な出会いでした。

30年で、窓から見える風景もだいぶ変わったように思うのですが、継続して利用する中で少しずつ変わっているからなのか、もしくは単に私の記憶力の問題からか、30年前の風景がどんなだったか、細かく思い出すことはできません。
ただ、もっと緑が多かったような気がします。

風景といえば、電車の中の風景も、随分と変わったような気がします。

まあ、これは京王線に限ったことではありませんが、
いつの間にか、皆がスマホを見るようになりました。

7人掛けの席に座る人全員がスマホを見ているとか、特に珍しくない風景になりました。

30年前といえば、網棚に新聞とか雑誌が置いてあって、それを読んで時間つぶしをする人とかがいたような・・・。


ちなみに話は変わるのですが、
私は京王線内でよく、「息ゆる」(呼吸法系のゆる体操)をやります。

木曜日に指導に行く聖蹟桜ヶ丘も、金曜日に指導に行く多摩センターも、どちらも新宿から30分くらいなのですが、この間「息ゆる」をたっぷりやると、肋骨周りが気持ちよくゆるんで心身ともに「準備OK!」状態になれます。

発声もとても良くなるので、コミュニケーションにもプラスに働きます。

「電車の中で体操をする」といっても、外目に見える動きは伴わないので、周りの方の迷惑になったり、怪しまれることは勿論ありません・・・(笑)。

これは、皆さんにオススメです。

30年後の京王線の車内では、皆が「息ゆる」をやっていたりして・・・(!)

ブログ20160226A

めざすは“ゆるシニア”!・・・会員体験談を掲載しました。

<2月24日(水)のレッスン>

●1030「ゆる体操中級」神楽坂・坪山)
●1800「ゆる体操中級」(神楽坂・坪山)

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▲「神楽坂ゆる体操教室」ホームページに、


体験談
 50代でも体は変わることを実感!
 めざすは「ゆるシニア」。

 ~T.Mさん(女性・59才)<会社員/主婦>~

を掲載しました。

http://yuru-kagurazaka.jp/?p=778

ぜひ、お読みください!

DSC04121.jpg

パパより、頑張ってるかも・・・。

<2月23日(火)のレッスン>

●1030「ゆる体操初級」(神楽坂・坪山)
●1330「ゆる体操中級」(神楽坂・坪山)
●1930「ゆる体操中級」(神楽坂・坪山)

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▲再び、「“マリーちゃん”のお約束」の続きです。

今日、保育園の給食をがんばって時間内に食べて「○」をもらえたら、大好きな“マリーちゃん”と一緒に帰れる。
・・・ということで、珍しく朝の支度もスムーズに行い、やる気満々で保育園に出かけました。

○かどうかの判定をするのは、保育園の先生。
夕方、妻が迎えに行く際に毎日、「今日はどうでしたか?」と、様子を聞きます。

本日、2月23日の判定は・・・。

「○(マル)!」

そうなるともう、居ても立っても居られません。
保育園を出ると、相馬屋までの15分ほどの道のりを、先頭に立ってぐんぐん進みます。

ブログ20160223A

「もしかしたら、他の人が先にマリーちゃんを買っちゃうかもしれない・・・」
という、最後の心配もあったのでしょう。

それにしても、娘が保育園の行き帰りにこんなにちゃんと歩く姿を見るのは初めてです。

そして、相馬屋に到着。
すぐさま、ウインドウ越しにマリーちゃんがいるかどうかを確かめます。

ブログ20160223B

「いた!」

ブログ20160223C

ようやく一緒に、おうちに帰れます。

帰り道、ビルの2階の教室で(事務の)お仕事をしているパパを呼んで、早速教えてあげました。

ブログ20160223D

これまでほとんど全くできなかったことを5日連続でやって一気に望みを叶えたのはすごいこと。

夕食時、妻はまずそのことを話して娘を誉め、その後、こう続けました。

「お母さん、○○ちゃんが頑張ればできる子だということがよくわかった。」
「と、いうことは、今度できなかったら頑張っていないということになるからね。」
「これで気を抜いてまたご飯の時におふざけするようになったら、マリーちゃんはお店の人に返してきちゃうよ。」

課題を乗り越えなければ、欲しいものは手に入らない。
課題を乗り越えると、ハードルが高くなる。

子どもは子どもで、常に「進化」を求められる世界に生きているのだな、と思いました。

パパより、頑張っているかも。

都会の真ん中で“山籠もり”

<2月22日(月)のレッスン>

なし

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▲確定申告書の提出締め日が刻々と近づいてきています。
そして一方、3月には大事な試験・審査もあります。

・・・ということで、レッスン指導のない今日は1日中教室に籠り、先週月曜日の記事でご紹介した「仕事30分→トレーニング15分」の“サーキット方式”をひたすら繰り返しました。

今日の、非常にシンプルなスケジュールは以下の通り

・AM8:50~AM9:45 娘を保育園に送りに行く

・AM9:45~AM10:15 神楽坂の「上島珈琲店」でベーコンエッグとブレンドコーヒーの朝食

・AM10:30~PM7:30 「仕事30分→トレーニング15分」の“サーキット方式”を12セット(9時間)

・PM7:45~PM8:15 神楽坂の「松屋」でプレミアム牛めし特盛り・豚汁・サラダの夕食。
帰りにサークルKサンクスでヘルシア緑茶を買って帰る。

・PM8:30~PM11:30 引き続き、“サーキット方式”を4セット(3時間)

都会の真ん中にいるのに、「山籠もり」みたいな気分。
ふと、漫画「空手バカ一代」の、眉毛を剃るシーンを思い出しました・・・(笑)。

先週金曜日の記事でご紹介した「マリーちゃんのお約束」のその後のご報告。

・22日(月)・・・◯

ついにリーチ!
娘にとって、明日はいよいよ5つ目の○をかけたショーブの日となります。

結果やいかに・・・?!

ブログ20160222A

生徒さんの“家トレ”の実態

<2月21日(日)のレッスン>

● 900「ゆる体操初級」(神楽坂・坪山)
●1030「ゆるウォーク」(神楽坂・坪山)

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▲2月2日(火)の記事

“1日20分トレーニング”の効果と、その理由
http://yurukagurazaka.blog.fc2.com/blog-entry-66.html

では、レッスンの受講と並行し、家でのトレーニングを始めた方の効果のほどをご紹介しましたが、
その後、

教室の会員の皆さんのうちどれくらいの方が、家で「ゆる体操」のトレーニングをされているのか?
どんなトレーニングを、どれくらいされているのか?

といったことに興味を持ち、神楽坂教室の「ゆる体操中級」クラスのレッスンの中で、アバウトなヒアリングを行ってみました。
すべてのクラス・すべての会員さんを対象としたわけではないので正確な実態というわけではないのですが、印象として、意外な事実を知ることとなりました。

神楽坂教室に限ってという前提で結論を先にお伝えすると、皆さん、想像をしていたよりも熱心に“家トレ”に取り組んでおられたのです。

▲その、取り組み方について、何人かの会員さんの事例をご紹介しましょう・・・。

●2月2日の記事でご紹介した通り、【K130】さんは、
「寝ゆる」と「足ネバ」(5~10分)で20分くらい

●体験談
「体調を崩し、会社を退職したときに・・・」
http://yuru-kagurazaka.jp/?p=770

を書いてくださったS.Mさんは
「足ネバ」と「肩ユッタリ」で合計20分くらい。「寝ゆる」はそれとは別に寝る前に

●お仕事(グラフィックデザイナー)で多忙な毎日を送られつつも、最近上達著しい【K875】さんは
(仕事が特に忙しいときは除いて)「足ネバ」30分と「寝ゆる」で合わせて1時間くらい


・体験談
「1か月限定でフリー受講体験、その成果は?」
http://yuru-kagurazaka.jp/?p=715

を書いてくださったT.Mさん

・1月11日の記事
西川喜之華さんと“ゆる体操”
http://yurukagurazaka.blog.fc2.com/blog-entry-49.html

でご紹介をし、先日の「女流名家舞踊大会」で、審査員の先生方も絶賛する大変素晴らしい踊りを披露された長澤永子(西川喜之華)さん

・体験談
夫婦で「ゆる体操」!それぞれの効果は・・・?
http://yuru-kagurazaka.jp/?p=778

を書いてくださったA.Y(奥様)さん

は皆さん、
教室でやっている体操を一通り、1時間くらいかけてやっている

・・・とのことです。

皆さんに共通して言えるのは、トレーニングを「やらなければならないことだから」ではなく、「やると気持ち良いから、自分の心身が喜ぶから」やっているということ。

つまり、一度、この快適感を味わい、「ハマって」しまえば、時間を作り出すための努力は別として、トレーニング自体は努力感なく続けることができる。そして、トレーニングに取り組めばそれだけ大きく深い「効果」「成果」を得ることができる。
それがまた、「ゆる体操」の素晴らしいところなのです。

この、「ハマる」段階に入るにはちょっとした工夫があり、私のレッスンの中では時折ご紹介をしているのですが、それはまた、別の機会にお話をしましょう。

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“マリーちゃん”のお約束

<2月19日(金)のレッスン>

●1045「ゆる体操初級」(多摩センター・坪山)
●1430「ゆる体操初級」(神楽坂・坪山)
●1800「ゆる体操初級」(神楽坂・坪山)

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▲神楽坂の大通り沿いにある「相馬屋」は、“夏目漱石がこの店の原稿用紙を愛用していた”というエピソードで知られる、老舗の文房具屋さん。
入口のショーウィンドウにはたくさんのぬいぐるみが飾ってあり、娘の、保育園の帰り道でのお気に入りスポットにもなっています。

ブログ20160219A

月曜日のこと。
いつものように保育園の帰りにママと相馬屋に寄った娘はそこで、“運命の出会い”をしていまいました。

ちょっと古いけど、
“ビビっと来た”というやつです。

その相手はというと・・・。

ブログ20160219B

マリーちゃん!❤❤

出会ったその瞬間、娘はマリーちゃんが欲しくなりました。
でも、ママが、マリーちゃんについている「お札」をちらと確認すると、結構な数字が書かれていました。

その晩、パパも含めた家族会議が開かれ、次のようなお約束が決められました。

保育園で、いつも食べるのが一番遅い給食を、みんなと同じように「ごちそうさま」のご挨拶までに食べ終わること。
それができたらカレンダーに○をつけ、その○が5つになったら、マリーちゃんがおうちに来てくれる。


次の日から、娘の挑戦が始まりました。

・16日(火) ・・・△
・17日(水)・・・○
・18日(木)・・・○

そして今日は・・・?!

ブログ20160219D

ちょっと微妙なのでどうしようかと、パパとママが検討をしている隙に、自分で○を書いてしまいました。
まぁ、おまけかな・・・?

・19日(金)・・・○

ブログ20160219C

マリーちゃんとお家に帰れる日を夢見て、
今は毎日、お店で愛おしそうに抱っこをしています。

既に事情を知っている店員さんも、応援してくれています。

あと、○ふたつ。
来週中に5つにできるかな?

ガンバレ!

息子も保育園

<2月18日(木)のレッスン>

● 930「ゆる体操初級」(聖蹟桜ヶ丘・坪山)
●1055「ゆる体操中級」(聖蹟桜ヶ丘・坪山)
●1500「ゆる体操中級」(錦糸町・坪山)
●1900「ゆる体操初級」(神楽坂・坪山)
●1910「ゆる体操初級」(聖蹟桜ヶ丘・坪山)


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▲1歳の頃の私。
ブログ20160218C

ネコの餌を一緒に食べているところを面白がって写真に撮られている様子から、昭和40年代の、大らかな子育ての様子が伺えます。今よりももっと、「ばっちい」ものにも寛容だったのだろうなと・・・。

▲さて、この写真によく似た我が息子ですが、4月から無事、保育園に入れることとなりました。

残念ながら、お姉ちゃんと同じ保育園ではなかったのですが、それでも本当に良かったです。


1歳半のこの時期から「集団生活」の世界に入り、これから先、保育園→小学校→中学校→高校・・・と延々続くことを考えると、人間の人生で「自由な時間」て、本当に短いんだなと思います。

一方、それと引き換えの形で、妻に、約4年半ぶりの「自由な時間」が、少しだけかもしれませんが復活します。

日中は基本的に、教室の事務仕事をやってもらうことになるのですが、
上の子どもが生まれてからこの方、一人で買い物に行くこともままならない状態が続いていたので、状況はだいぶ変わります。

まだあと1か月半ほど先にはなりますが、これまで本当に、よく頑張ってくれたなぁと、ひたすら感謝です。

レッスンへの復活も楽しみにしているようですので、皆さまどうぞよろしくお願いします。

プロフィール

TEMO-YAN

Author:TEMO-YAN
坪山 佳史 (つぼやま よしふみ)

1967年 東京神楽坂出身。
中央大学商学部卒業後、(株)ベネッセコーポレーションに入社。
12年半の同社勤務を経て退職後、2004年2月に神楽坂ゆる体操教室を開校。
現在、同校を含め都内4か所のスタジオ・カルチャースクールで
「ゆる体操」「ゆるウォーク」を指導。

株式会社坪山佳史事務所 代表取締役
日本ゆる協会公認 ゆる体操正指導員中級

<指導を行っている「ゆる体操教室」>

●神楽坂ゆる体操教室
(2004年2月開校)

●聖蹟桜ヶ丘ゆる体操教室
(2003年9月開校)

●読売日本テレビ文化センター
錦糸町
(2004年7月開校)

●JEUGIAカルチャーセンター
多摩センター
(2004年10月開校)

<指導・運営する小学生対象の私塾>

●神楽坂悠真塾
 (2018年2月開校)

★ゆる体操教室の話し、悠真塾の話し、そして6歳の娘と3歳の息子の話しが、よく出てくると思います(笑)。
皆さんに楽しんでいただけたら幸いです。

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