「人間臭い」付き合いを教えてくれた場
<5月29日(日)のレッスン>
● 900「ゆるウォーク」(神楽坂・坪山)
●1045「ゆるウォーク」(神楽坂・坪山)
●1300「ゆるウォーク」(神楽坂・坪山)
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1日前の話になりますが、28日(土)は昼過ぎから、大学時代に所属していた「中央大学グループH」のパーティに参加をしてきました。
「グループH」(通称G.H)は、その、ちょっと怪しげな名前から連想されるような団体ではなく、
小谷哲也先生のご指導の下50年近くにも渡り、マスコミ・ジャーナリズム界を中心に500名以上の人材を輩出し続けてきた、伝統あるクラブです。
私は学生時代、このクラブでアラスカ旅行を企画したり、同人誌のようなものを創刊したりしましたが、それ以外で特に思い出に残っているのは、とにかくよく、OBの先輩方に飲みに連れて行っていただいたことです。
自分がこれから、どのようにして生きていくべきなのか?
そんな漠然とした不安を抱えていたあの時期に、様々な世界で活躍をされる先輩方から色々とお話を伺い、また、とことん話をきいていただく機会を持てたことは、私のその後の人生を振り返ってもとても貴重なことでした。
私の学生時代は、単純に言えばこのG.Hで「考えること」や「人とコミュニケーションすること」を楽しみ、空手を通して「カラダを動かすこと」を楽しんだ4年間でした。
卒業後、(株)ベネッセコーポレーションに入社して12年半「考えること」中心の仕事を続け、その後ゆる体操指導員となってやはり12年半くらい「カラダを動かすこと」中心の仕事を続けているのが現時点なのですが、学生時代のG.Hとの出会いがなければ、あるいは今のように多くの生徒さんに囲まれ、会社を運営することはできていなかったのではないか?と思います。
“空手一筋”の学生生活を送る中でつい忘れがちだった
「視野を広くもつこと」や「自由に発想すること」を教えてくれたり、また、人と人の、思い切り「人間臭い」付き合いをたくさん経験させてくれたのもこのG.Hでした。
そんなことを、84歳になられた小谷先生にお話しし、感謝の気持ちをお伝えしたところ、
にこっと笑って一言、「良かった!」と言ってくださりました。
また、この笑顔を見に伺いたいです。

● 900「ゆるウォーク」(神楽坂・坪山)
●1045「ゆるウォーク」(神楽坂・坪山)
●1300「ゆるウォーク」(神楽坂・坪山)
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1日前の話になりますが、28日(土)は昼過ぎから、大学時代に所属していた「中央大学グループH」のパーティに参加をしてきました。
「グループH」(通称G.H)は、その、ちょっと怪しげな名前から連想されるような団体ではなく、
小谷哲也先生のご指導の下50年近くにも渡り、マスコミ・ジャーナリズム界を中心に500名以上の人材を輩出し続けてきた、伝統あるクラブです。
私は学生時代、このクラブでアラスカ旅行を企画したり、同人誌のようなものを創刊したりしましたが、それ以外で特に思い出に残っているのは、とにかくよく、OBの先輩方に飲みに連れて行っていただいたことです。
自分がこれから、どのようにして生きていくべきなのか?
そんな漠然とした不安を抱えていたあの時期に、様々な世界で活躍をされる先輩方から色々とお話を伺い、また、とことん話をきいていただく機会を持てたことは、私のその後の人生を振り返ってもとても貴重なことでした。
私の学生時代は、単純に言えばこのG.Hで「考えること」や「人とコミュニケーションすること」を楽しみ、空手を通して「カラダを動かすこと」を楽しんだ4年間でした。
卒業後、(株)ベネッセコーポレーションに入社して12年半「考えること」中心の仕事を続け、その後ゆる体操指導員となってやはり12年半くらい「カラダを動かすこと」中心の仕事を続けているのが現時点なのですが、学生時代のG.Hとの出会いがなければ、あるいは今のように多くの生徒さんに囲まれ、会社を運営することはできていなかったのではないか?と思います。
“空手一筋”の学生生活を送る中でつい忘れがちだった
「視野を広くもつこと」や「自由に発想すること」を教えてくれたり、また、人と人の、思い切り「人間臭い」付き合いをたくさん経験させてくれたのもこのG.Hでした。
そんなことを、84歳になられた小谷先生にお話しし、感謝の気持ちをお伝えしたところ、
にこっと笑って一言、「良かった!」と言ってくださりました。
また、この笑顔を見に伺いたいです。
