革のサイフのように・・・
子どもの頃からあまり物欲を持たない私ですが、
40歳になる頃から皮革製品に魅力を覚えるようになりました。
革が経年変化する様がまるで生き物のように感じられ、
身の回りの、良く使う「道具」は、できればこの先一生の付き合いができるものにしたいという思いから
少しずつ革製品に変えていきました。

この長財布は上の子どもが生まれる直前に、ちょっと頑張って買ったもの。
この秋で6年になるだけあって、なかなか貫禄が出てきました。
さて、私ごと。
先日誕生日を迎え、50歳になりました。
ふと思いついた抱負は、
この、革サイフのように年を重ねていきたいな
・・・ということ。
傷も汚れも、時間の流れの中で「味わい」として消化しながら積み重ね、
華やかさはないけど、底光りするような存在感が常に漂い、それが年々深まっていく
そういう人に、私はなりたいなと。
まだまだ、修行ですな。
40歳になる頃から皮革製品に魅力を覚えるようになりました。
革が経年変化する様がまるで生き物のように感じられ、
身の回りの、良く使う「道具」は、できればこの先一生の付き合いができるものにしたいという思いから
少しずつ革製品に変えていきました。

この長財布は上の子どもが生まれる直前に、ちょっと頑張って買ったもの。
この秋で6年になるだけあって、なかなか貫禄が出てきました。
さて、私ごと。
先日誕生日を迎え、50歳になりました。
ふと思いついた抱負は、
この、革サイフのように年を重ねていきたいな
・・・ということ。
傷も汚れも、時間の流れの中で「味わい」として消化しながら積み重ね、
華やかさはないけど、底光りするような存在感が常に漂い、それが年々深まっていく
そういう人に、私はなりたいなと。
まだまだ、修行ですな。