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男同士の朝

朝、保育園への行き道にて。
大きく口を開けて雨を飲む息子。

ブログ20180418A

娘が小学生になったことで、保育園への「送り」は木曜以外、私と息子の‟男同士の時間”となりました。

息子が生まれた頃から何となく、息子の世話は妻が見て、私は娘の世話を出来る限り見ることで妻を助ける・・・といった役割分担のようなものが出来ていて、私が息子とじっくり向かい合う時間があまりとれていないジレンマのようなものがありました。

だからこれから約3年間続く‟男同士の30分”を、私はとても楽しみにしています。

私がこれまで「男の子育て」をあまりできなかったせいか、息子は母親や保育園の先生や娘の影響を受けたやさしい性格に育っています。

言葉遣いも保育園の先生風で、家でも人の後ろを通るときは

「ちょっとゴメンね~」

などと声をかけ、
何かの感想を聞かれるとよく

「うん。いいカンジ・・・」

などと答えます。

唯一、男の子らしさを感じるのは、小さい頃から車や電車などとにかく乗り物が大好きなところ。
でも、他の男の子たちが大好きな「戦隊もの」等には一向に興味を示しません。

やさしい性格に育つことはとても素晴らしいことなのですが、それが「弱さ」に繋っているようでは問題だと思い、先月まで同じ保育園に通っていた娘に、息子の保育園での様子を聞くと、

「クラスの男の子の中で一番弱い」
「男の子全員に泣かされて、女の子にも泣かされることがある」

とのこと。

体の大きな息子が自分より小さな周りの男の子や、女の子にまで泣かされているシーンを想像すると少し情けない思いがしましたが、すぐに、モノは考えようだと気を取り直しました。

私は、人間が生きていく上では「強さ」と「やさしさ」の両方を身に着ける必要があると考えています。
そして、そのうち身に着けるのがより難しいのはどちらかと言えば「やさしさ」の方なのではないかと考えています。

それを思えば、この子は生まれながらにしてより難しい「やさしさ」を身に着けているのだから、あとは少しずつでも「強さ」が育つように、じっくりと見守っていけばいい・・・そんな風に考えています。

まずは小学校にあがるまでに、息子がどのような「強さ」を身に着けた男の子に成長できるか?
それまで3年間の、息子との関わりがとても楽しみです。
プロフィール

TEMO-YAN

Author:TEMO-YAN
坪山 佳史 (つぼやま よしふみ)

1967年 東京神楽坂出身。
中央大学商学部卒業後、(株)ベネッセコーポレーションに入社。
12年半の同社勤務を経て退職後、2004年2月に神楽坂ゆる体操教室を開校。
現在、同校を含め都内4か所のスタジオ・カルチャースクールで
「ゆる体操」「ゆるウォーク」を指導。

株式会社坪山佳史事務所 代表取締役
日本ゆる協会公認 ゆる体操正指導員中級

<指導を行っている「ゆる体操教室」>

●神楽坂ゆる体操教室
(2004年2月開校)

●聖蹟桜ヶ丘ゆる体操教室
(2003年9月開校)

●読売日本テレビ文化センター
錦糸町
(2004年7月開校)

●JEUGIAカルチャーセンター
多摩センター
(2004年10月開校)

<指導・運営する小学生対象の私塾>

●神楽坂悠真塾
 (2018年2月開校)

★ゆる体操教室の話し、悠真塾の話し、そして6歳の娘と3歳の息子の話しが、よく出てくると思います(笑)。
皆さんに楽しんでいただけたら幸いです。

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