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「ラク勉」が育てるチカラ

悠真塾の「ゆるスタディ」では、一時間の自習時間の中で宿題やドリルなど「やらなければならない勉強」(通称「マジ勉」)が終わった後は、「やりたい勉強」(通称「ラク勉」)をやって良いことになっています。

3人の子どもたちの取り組む「ラク勉」内容にはそれぞれの個性が出ていて実に興味深いものがあります。

先週の、久し振りに3人が揃った「ゆるスタ」では、

小1の娘がお絵描き、
小3Eさんは最近すっかりお気に入りの「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズの読書に励む中、
研究者タイプの小4Tくんは人体図鑑と人体模型を使って一風変わった「ラク勉」に夢中になっていました。

ブログ20181001

どうやら図鑑に書かれている関節の動きを、模型を使って確かめているようです。

人体模型は、大人向けの「ゆる体操」のレッスンの際に、身体の構造をイメージしやすいようにと言うことで用意されているものですが、まさかこんな形で生かされるとは思ってもいませんでした。

子どもの自由な発想・豊かな想像力にはいつも驚かされます。

実は私は、この「ラク勉」の時間の中に、子どもたちの今後の人生に生きる貴重な学びのエッセンスが沢山含まれているのではないかと考えています。

本人が「やりたい」と思う知的活動があり、そのことに対して自由に取り組める時間と環境を確保するということは、とても大切なことだと思うのです。

・・・と、そんなことを思いつつテレビを見ていたら、ノーベル賞を受賞された本庶佑先生が「子どもたちに伝えたいことは?」というインタビューでの質問に対して「知りたいという気持ち、不思議だなと思う気持ちを大切に…」といったお答えをされていました。

まずは自由に考えることができる時間と場所を与えてあげること。
そして指導者ができるだけ、子どもたちが抱いた興味・関心を広げ、深める方向にリードする役目を果たすこと…こんな取り組みから少しずつ、子どもたちの「無限の可能性」を引き出すお手伝いができればと考えています。

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プロフィール

TEMO-YAN

Author:TEMO-YAN
坪山 佳史 (つぼやま よしふみ)

1967年 東京神楽坂出身。
中央大学商学部卒業後、(株)ベネッセコーポレーションに入社。
12年半の同社勤務を経て退職後、2004年2月に神楽坂ゆる体操教室を開校。
現在、同校を含め都内4か所のスタジオ・カルチャースクールで
「ゆる体操」「ゆるウォーク」を指導。

株式会社坪山佳史事務所 代表取締役
日本ゆる協会公認 ゆる体操正指導員中級

<指導を行っている「ゆる体操教室」>

●神楽坂ゆる体操教室
(2004年2月開校)

●聖蹟桜ヶ丘ゆる体操教室
(2003年9月開校)

●読売日本テレビ文化センター
錦糸町
(2004年7月開校)

●JEUGIAカルチャーセンター
多摩センター
(2004年10月開校)

<指導・運営する小学生対象の私塾>

●神楽坂悠真塾
 (2018年2月開校)

★ゆる体操教室の話し、悠真塾の話し、そして6歳の娘と3歳の息子の話しが、よく出てくると思います(笑)。
皆さんに楽しんでいただけたら幸いです。

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